指紋採取体験(科学館)
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7月末の科学館のイベント(青少年のための科学の祭典)にて。
数あるブースの中から、
鹿児島県警の刑事課の指紋採取体験コーナーに参加。
犯人は、現場の栄養ドリンクを飲んで逃走中。
直ちに現場の指紋を採取して、犯人を捜すのだ!という
何だか呑気な犯人設定が良かった (笑)。。
鑑識の人が子供たちに わかりやすく教えてくれる。
"帽子のツバを後ろ向きにかぶるのが本格的です"
というのが、ちょっとしたネタのようであった。
(確かに 刑事ドラマでは 鑑識がそういうふうにかぶっているなぁ)
アルミニウムの粉を振り掛けると、指紋が浮き上がり、
それを透明のセロハン紙のようなものに移しとって
黒い紙に貼り付けて見る、というシンプルなものであった。
指紋にはタイプがあるらしく、自分の指紋のタイプまで
わかるというものであった。
犯人(自分)の指紋採取に成功!
実は、ほとんど家で会話ができない状態の相方(連日 深夜帰宅、休日出勤)が
仕事でイベントに参加しているとのことで、のぞきに行ったのであった。
相方のブースは、混雑しすぎてカーイ連れで 参加することはできなかったのだが...。
束の間の休み、一緒に昼食を食べることができて、コウ氏は嬉しかったようである。
科学の祭典は、身近なものから 科学的に物事をみるきっかけになりそうな
いいイベントだと思う(特に小学生)。
余談だが、イベントに来ている子供たちのメガネ率の高さに驚いた。
科学大好きな子どもは 勉強するからメガネ君が多いのか?(←かなり偏見)
凄い混雑(鹿児島にしては) なので、行くなら 朝イチがおすすめです。。
追伸:盆過ぎに 相方を放置して親子で帰省。
帰省して4日間、はしゃぐ子どもの横で寝込んでいた私(涙)...。
追伸2:相方、鴨池港で珊瑚の産卵の撮影成功(8/19)!
母子の留守に 夜中に海に潜って頑張ってたかいがあったようです。
夕方のニュースにもなっていた模様。