2013年 10月 21日
出産記録
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退院して、我が家での育児が始まった。
コウ兄ちゃんは、こちらが心配するほどの世話焼きで
小さいイクメンパパの様相を呈している。
授乳時、授乳クッションを持ってきてくれたり、
着替えを用意してくれたり、
ミルクを調合しようとしてくれたり(←希釈計算を必死でしようとして、危険すぎ。。)...
歳の離れた兄貴クンは、母親には非常に有難い存在である。
そして、コウの時には、いっぱいいっぱいで記憶に残らなかったコトを
そうだった、そうだった、と思い出したり、
コウとは違うなぁ、と思うコトを発見したり。
【記憶のあるうちに メモ】
<出 産>
...破水後、陣痛の波が繰り返し、その合間に、一瞬
"昨日に戻れるもんなら戻りたい、早く産みたいと思ってゴメンナサイ" と
嘆きたい気持ちに陥るが、産んだ瞬間、全てを忘れ 世の中に感謝する(←単純)
<母 体>
...後陣痛 :経産婦が出産した後に生じる 子宮収縮の痛み。
(授乳→オキシトシン分泌→子宮が収縮→腹部が激しく痛む。)
゛んなの聞いてないし(怒)!!゛との逆ギレしながら、3日堪える。
その甲斐あって、素晴らしい収縮だったそうだ。。。
初 乳 :黄白色 → その後の母乳 :白色
<新生児>
...胎 便 :数日間は緑黒い便
カ ラ ダ :頭がペコペコ/毛深い/(1週間後)脂漏性湿疹/
血液型 :新生児は赤血球の抗原の抗原性が弱く、血液型の検査結果は
誤判定の可能性あり。(あてにしては いけないらしい)
今回の出産で、改めて 助産師って凄いなぁ、と感じた。
母子ともに 健康な状態においては、、
出産では、いい医者よりも いい助産師の方が 断然重要である(今回の私の結論)。
医者は、(切って)縫うだけにすぎない。(私の出産の場合)
助産師は、陣痛から分娩、その後の授乳トレーニング、夜間の新生児の世話等に携わり
ひたすら助けてくれる頼りになる存在なのだ。
一人目の出産の時は、余裕がなくて気が付かなかったけれど、
彼女たちのシゴトの素晴らしさに改めて感心したのであった。
助産師の資格は、男性には取れないらしい。
確かに、看護師とは違って、男の人に置き換えることが難しい仕事かもしれない。
それは、カラダのメカニズムを経験的に理解することが難しいからかもしれない。
(退院してしまうと、すっかり忘れてしまうので、ここに記録。。)
まだまだ 授乳リズムは安定せず、
毎日 彼とのカケヒキが続いている。
家族で 外に一緒に出歩けるようになる日を 待ちわびる日々。
by mizumanju_02
| 2013-10-21 10:17
| たわわごと....diary
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Comments(2)
Commented
by
ちあき
at 2013-10-23 15:48
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きゃーっ!かわいいツーショット!きょうだいっていいなあ。こういうの見ると二人目欲しくなるけど、現実的なことに目をやると・・・産むの誰だ?面倒みるの誰だ?睡眠不足、骨盤グラグラ・・・やっぱり一人っ子でもいっか。なーんてグルグルにさいなまれます。カラダお大事に。無理せずほっこりと冬をお迎えくださいませ。
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Commented
by
mizumanju_02 at 2013-10-29 08:05