2014年 02月 11日
4か月
|
プックプクやぞぉー 。←カッチカチ(byザブングル)風
カーイ氏、4か月過ぎて ばっちし首がすわったようである。
猫たちを目で追いかけ、大笑いしている。
母親が私に "あんたが赤ん坊やった時、どうやったかなんて、もう忘れたわ" と
発言した時、なんて非情な!と思ったもんだが、今 思えば当然である。
自分自身、一人目が赤ちゃんだった頃(6年前)、
いつ頃 首が座ったかすら もう忘れているのだから。
必死になってる時って、あまり記憶にないもんなんだろうなぁ。
だから、このブログだけはマメにつけておこう、と思うのであった。。
カーイが 生後3週間の頃、数日間 急に母乳が必要量の10%程しか出なくなり、
助産師からミルク主体に切り替えるか、と言われたことがあった。
友人に相談したりしたのだが、その後、なんやかやと工夫し(※)、
1か月超えた頃から、ほぼ100%母乳にすることができた。
あの頃、相談にのってくれた皆様、本当にアリガトウ(涙)。。。
ぱんぱんな顔を見ると、あの頃が嘘のようだ。。
※母乳の工夫(あくまで自分の場合...)
①夕方に入浴する
(母乳は、朝が一番出が良く、夕方から夜に減少する。
この時間帯に入浴で血行を良くすると、母乳が出やすくなった)
②食べたければ食べる
(自分の体重は二の次である。汗ばむほど温かい物を食べ、内臓を温めるとハナマル)
③無理なく運動する
(キャッチボールすると、肩の血行が良くなり、母乳が出やすくなった)
↑近所の奥様に "まだ、そんなことしちゃダメよ!" と怒られたが..
助産師の話によると、今、母乳だけで育てる人の割合は全体の 40%台なのだそうだ。
半数以上は、母乳ミルク混合か ミルクのみ。
生物学的にみると、それは非常に忌々(ゆゆ)しきことなのかもしれないが
(お母さんの力で生命が保てない哺乳類は、パンダのような絶滅危惧種か人間かだろう)
母親の事情が様々で、一概に "母乳だけでなければ!" と考える必要はないように思った。
栄養補助的にミルクを使うのも 一つの方法だと思う。
勿論、母乳はこの上ないスキンシップだとは思うけれど
一番問題なのは、事情を解さない第3者が、そのことに口を挟むことであろう。
(ストレスがかかると、出る母乳すら出なくなるのだ)
幸い、私は周囲の人に恵まれ、デリケートな時期に
外部からのストレスを あまり感じずにいられた。有難い。
追伸 :よく笑い、よく食べ、よく寝ます。
追伸2:指しゃぶりではなく、こぶししゃぶりをします。
追伸3:夢を見て、うげげうげげと笑います。←何を見てるのか気になる
by mizumanju_02
| 2014-02-11 23:47
| 子育て............baby
|
Trackback
|
Comments(0)